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キーボード愛好家としての自己紹介
Mechanical Keyboard Enthusiast
はじめまして。メカニカルキーボードに魅了されて早数年、気づけばキーボードの沼にどっぷりと浸かっていました。
最初は「打ち心地が良いキーボードが欲しい」という単純な動機でしたが、今では毎日のようにスイッチの比較動画を見たり、新しいキーキャップセットのグループバイ情報をチェックしたりしています。
プログラマーとして日々キーボードに向かう中で、「道具にこだわること」の大切さを実感しています。良いキーボードは単なる入力デバイスではなく、思考をコードに変換する際の摩擦を限りなくゼロに近づけてくれる存在です。
メンブレンキーボードからメカニカルキーボードへ。そして自作キーボードの世界へ。私のキーボード遍歴を紹介します。
友人が使っていた Cherry MX Blue スイッチのキーボードを触らせてもらい、その打鍵感とクリック音に衝撃を受ける。 その日のうちに自分用のメカニカルキーボードを注文していました。
既製品では満足できなくなり、キーキャップの交換から始まる。GMK や PBT の違いを学び、 プロファイル(Cherry、SA、DSA など)の奥深さを知る。この頃からキーボード関連の Discord サーバーに参加。
リニア、タクタイル、クリッキーの違いを体感するため、様々なスイッチを試し始める。 Gateron、Kailh、JWK、Durock... 気づけば50種類以上のスイッチを所有。 ルブやフィルム装着などのモディファイにも手を出す。
はんだ付けを学び、初めての自作キーボードに挑戦。失敗を重ねながらも、 自分だけのキーボードを組み立てる喜びを知る。QMK/VIA でのファームウェアカスタマイズにもハマる。
長時間のタイピングによる疲労を軽減するため、スプリットキーボードに移行。 Corne、Lily58、Sofle などを試し、自分に最適なレイアウトを模索。 40%キーボードの効率性にも魅了される。
理想のキーボードを求める旅は終わりがありません。新しいスイッチ、新しいレイアウト、 新しいカスタマイズの可能性を常に追い求めています。 このサイトでは、その探求の記録を共有していきます。
キーボードに関する知識とスキルをまとめました。
はんだ付け、ホットスワップ基盤の取り扱い、スタビライザーの調整、基盤の洗浄など、 キーボードの組み立てからメンテナンスまで一通り対応できます。
QMK、VIA、Vial を使用したキーマップのカスタマイズ。 レイヤー設計、マクロ、タップダンスなどの高度な機能も活用しています。
キーキャップの選定からケースの塗装まで、外観のカスタマイズも得意としています。 色の組み合わせやテーマに合わせたコーディネートを楽しんでいます。
打鍵音にこだわり、様々なモディファイでサウンドプロファイルを調整しています。 Thocky なサウンドを求めて日々研究中。
キーボード選びとカスタマイズにおいて大切にしている価値観です。
見た目だけでなく、長時間使用しても疲れにくく、生産性を高めてくれるキーボードを追求しています。 エルゴノミクス、キーレイアウト、キーキャップのプロファイルなど、すべてが快適さに直結します。
安価な製品に飛びつくのではなく、長く使える品質の高いパーツを選ぶようにしています。 良い素材、良い設計、良い製造品質。これらが揃って初めて満足のいくキーボードになります。
キーボードコミュニティから多くのことを学びました。 今度は自分の経験や知識を共有し、これからメカニカルキーボードの世界に入ってくる人たちの助けになりたいと考えています。
「これで完璧」と思っても、また新しい発見があるのがキーボードの世界。 常に好奇心を持ち、新しいスイッチ、新しいレイアウト、新しいカスタマイズ方法を試し続けています。
キーボードを楽しむためのデスク環境を紹介します。
電動昇降デスク 160cm x 80cm
立ち作業と座り作業を切り替えながら、長時間の作業でも快適に
レザーデスクマット 90cm x 40cm
キーボードの打鍵音を吸収し、見た目も統一感のあるセットアップに
4K 27インチ x 2
デュアルモニターで効率的な作業環境を実現
スクリーンバー + 間接照明
目に優しく、キーボードを美しく照らすライティング
エルゴノミクスチェア
長時間座っても疲れにくい、体をサポートする椅子
愛用しているキーボードたちを詳しく紹介しています。