01.
Daily Drivers
日常的に使用しているメインキーボードたち。それぞれに役割があり、用途によって使い分けています。
毎日のプログラミング作業で使用しているメインキーボード。アルミニウムケースの重厚感と、
Gasket マウントによる柔らかな打鍵感が特徴です。
65%レイアウトは、矢印キーを残しつつもコンパクトな配置で、デスクスペースを有効活用できます。
ファンクションキーはレイヤーでアクセスするため、慣れれば問題なく使えます。
Specifications
- Case
- CNC Aluminum (Silver Anodized)
- Plate
- Polycarbonate
- PCB
- Hotswap / QMK-VIA Compatible
- Switch
- Gateron Oil King (Lubed with Krytox 205g0)
- Stabilizers
- Durock V2 (Holee Mod)
- Keycaps
- GMK Minimal (Cherry Profile)
- Mount
- Gasket Mount
- Foam
- Case Foam + PE Foam
Notes
このキーボードの打鍵音は「Thocky」と表現されるディープで落ち着いたサウンド。
PE フォームモディファイにより、より深みのある音になっています。
スイッチのルブは時間をかけて丁寧に行い、スムーズな打鍵感を実現しました。
長時間のコーディング作業で手首や肩への負担を軽減するために導入したスプリットキーボード。
左右分離型で、自然な角度で手を置くことができます。
40%レイアウトは慣れるまで時間がかかりますが、一度慣れると驚くほど効率的にタイピングできます。
レイヤーを活用することで、ホームポジションから手を動かさずにすべてのキーにアクセスできます。
Specifications
- Case
- 3D Printed Resin (Matte Black)
- Plate
- FR4
- PCB
- Corne Cherry v3 (Split)
- Switch
- Holy Panda (Lubed with Tribosys 3204)
- Keycaps
- MT3 Susuwatari
- Connection
- TRRS Cable + USB-C
- Firmware
- QMK with Custom Keymap
Notes
Holy Panda スイッチの強めのタクタイル感と MT3 プロファイルの独特の形状が相まって、
非常に心地よいタイピング体験ができます。キーマップはレイヤーを5層使用し、
数字、記号、ファンクションキー、マウスキーなどを効率的に配置しています。
外出先でも快適にタイピングしたいという欲求から導入した持ち運び用キーボード。
ロープロファイルスイッチを採用し、薄型で軽量ながらもしっかりとした打鍵感を実現しています。
オルソリニア(格子配列)レイアウトは、指の動きが直線的になるため、
理論上はスタッガードレイアウトよりも効率的とされています。
Specifications
- Case
- CNC Aluminum (Low Profile)
- PCB
- Planck Rev6
- Switch
- Kailh Choc V1 Red (Linear)
- Keycaps
- MBK Legend White on Black
- Connection
- USB-C (Detachable)
- Weight
- 約350g
Notes
カフェでの作業や出張時に重宝しています。ロープロファイルながらも
Choc スイッチのリニアな打鍵感は悪くなく、静音性も高いので公共の場所でも使いやすいです。
専用のキャリングケースに入れてバッグに常備しています。